秋田のご当地グルメ『バター餅』の作り方解説!【おうちでアウェー飯#34|鹿児島UFC】

おうちでアウェー飯

こんにちは!

Morimitsu-familyです!

この料理は15分で作れます^^

我らの愛する鹿児島ユナイテッドFCは、現在17勝4分12敗で6位

前節、横浜とG大阪U23とのホーム決戦で勝って4連勝!

間違いなく歴史に残る逆転劇でした。

これこれ。

これぞ鹿児島ユナイテッドらしさ。

今シーズンでの昇格は無くなってしまったけど、とにかく、最後まで応援します。

今節は首位秋田とのホーム決戦です!

ただ、スタジアムへの入場制限が緩和されたとはいえ、なかなかスタジアムまで観戦に行きづらい状況。

スタジアムに行けなくても、せっかく家で観戦するなら、対戦相手のご当地グルメを味わいながら、楽しく観戦したい!!

ということで!

おうちで簡単に作れる、対戦相手のご当地グルメの作り方をお届けします!

今年が終わるころには、J3在籍チームの全てのご当地グルメが作れるようになっているかも。。

今回は第34弾

秋田のご当地グルメ『バター餅』を作りました。

バター餅とは

バター餅は、北秋田市で40年以上前から地域で食されてきたという郷土菓子。

水に一晩浸したもち米をつき、ほかの材料を加えて混ぜて作られている。

バターを入れることで時間が経っても硬くなりにくく、餅の柔らかな食感が保たれているという特徴があり、このことから伝統的方法で冬に狩猟をするマタギたちの間で保存食として用いられていた。

wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%A4%85

甘くてバターの風味が広がり、優しい味でした。

『バター餅』を食べて秋田を感じながら、おうちでも楽しく観戦しましょう!

『バター餅』の材料

材料【大人2人+子ども2人分】       分量        
切り餅6個
50ml
卵黄1個l
片栗粉大さじ2
砂糖大さじ3
バター15g

バター餅の作り方

耐熱皿に切り餅(6個)を入れ、水(50ml)を加えます。

ラップをかけ、電子レンジ(500W)で6分温めます。

温め終わった状態はこんな☟感じ。

砂糖(大さじ3)、片栗粉(大さじ2)、卵黄(1個)を入れ、ヘラやスプーンでよく混ぜます。

よく混ぜたら、バター(15g)を入れ、さらに混ぜます。

よく混ぜた状態がこんな☟感じ。

大きめの平皿にラップを敷き、片栗粉(適量)をまぶします。

ここにバター餅を置き、上から片栗粉(適量)をふりかけます。

ラップを利用して、形を整え、食べやすいサイズに切ります。

皿に盛り付けたら完成です!

さらに美味しくするポイント

このままでも美味しいんですが、この状態からフライパンで軽く焼き、醤油をたらして食べてほしい。

バターの風味がさらに広がり、醤油と砂糖の相性が抜群でめちゃくちゃ美味しくなります!

まとめ

今回は秋田のご当地グルメ、『バター餅』を作りました!

特に子どもがいる家庭は、焼いて食べる方法を試してほしい!

ぶっちゃけ、生餅の状態だとあまり食べなかった子供達も、火を入れた餅に関してはバクバク食べてました!

ということで、2020年シーズンは今回で最後になります!

最後まで読んでいただいて、本当に本当にありがとうございました!!

『バター餅』を食べながら、おうちでも楽しく鹿児島ユナイテッドを応援しましょー

では、また来シーズン!!

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