出産する病院ってどうやって決めた?|里帰り出産&里帰らない出産【夫婦トーク】

夫婦トーク

こんにちは!

Morimitsu-Familyです!

この記事は5分で読めます^^

ママ
ママ

妊娠かも!

ってなってから、最初に悩むのが病院決め

初めての出産となると、どこの病院で出産するか、迷いますよね…。

今回は、『里帰り出産』『里帰らない出産』それぞれの場合にパターン分けをして、我が家がどのように病院を決めてきたか、実際の体験談を赤裸々にお伝えできればと思います。

この記事を読めば、こんなことが分かります!

産科と婦人科の違い

✅出産する病院を決める時のポイント

出産する病院決めについて

決め手は口コミと家からのアクセス

パパ
パパ

今回は、出産する時の病院ってどうやって決めたかを振り返ってみましょう!

ママ
ママ

病院決めって難しいし、迷いますよねぇ。

「もしかして妊娠かも…‼」ってなってから、産婦人科探して、どこに行こうかって。

正直、どこの病院が良いのかも分からないしね。

パパ
パパ

ママの場合は一発目に行く産婦人科って、どうやって決めてたっけ?

ママ
ママ

私の場合は口コミとか家からのアクセスとか、総合的に勘案して決めたよ。

ほとんどの場合が、最初に行った産婦人科をかかりつけの病院にするから、尚更迷うのよね。

産科と婦人科の違い

パパ
パパ

ということだよねぇ。

ごめん、そもそも良く分かってなくて大変恐縮なんですが。。

産科と婦人科って違うんですよね?

ママ
ママ

違うよ!

パパ
パパ

産婦人科って、産科も婦人科も、どっちも出来ますよっていうこと?

ママ
ママ

そうそう!

パパ
パパ

産科だけ、婦人科だけの病院もそれぞれあるの?

ママ
ママ

あるよ。

出産を扱わない婦人科系の病院とか。

子宮がん検診とか、マンモグラフィーとか、女性の病気を扱う病院は産科じゃないからね。

パパ
パパ

なるほど!勉強になります!

出産とか関係なく普通に生活してて、かかりつけ婦人科みたいな所って、あるものなの?

ママ
ママ

うーん、ある人もいると思う。

例えば生理痛がひどい人とかさ。

パパ
パパ

そのかかりつけ病院がたまたま産婦人科だったら、妊娠かもってなった時にもその病院に行く感じ?

ママ
ママ

あー、、どうだろうね。

かかりつけの産婦人科が、産む環境としてすごく良ければ、その病院に通うだろうけど、産むことを想定して通ってた病院じゃなければ、ゼロベースで検討するんじゃないかな?

パパ
パパ

なるほどね!

我が家は長男の時、最初は柿木病院(産婦人科)に行ったじゃない?

あれは、なぜ柿木病院をチョイスしたの?

ママ
ママ

さっきも言ったみたいに、口コミを調べたり、住んでた場所からのアクセス総合的に考慮して、そこが良いかなーと思って決めたんだけど。

でも、一人目、二人目の時は、里帰り出産することを前提で通い始めたから、里帰るまでの間、お世話になるつもりで病院は決めたよね。

里帰り先の病院決めについて

パパ
パパ

里帰り先の病院はどうやって決めたの?

ママ
ママ

私は実家が宮崎市だから、宮崎市内の病院で探そうって思ったんだよね。

そんな中、もともと私の母が、私の弟を出産したことがある病院が『たにぐちレディースクリニック』で。

母が「良かったわよ」って言ってくれたのが大きかったかな。

パパ
パパ

なるほど。

実際に産んだことがあるお母さんからの口コミは、一番信用できるもんね。

ママ
ママ

あ!

あとは、病院のごはんが美味しいって聞いてたから!

正直、それが一番大きな理由です!笑

パパ
パパ

笑笑

結果的に一人目、二人目どっちも、『たにぐちレディースクリニック』にお世話になったんだよね。

市街地のど真ん中にある病院だよね。

ママ
ママ

そうそう。

しかも、近くに県立宮崎病院っていう大きな病院もあって、出産時に何かあった時でも、県立の大きな病院に転院してくれるっていう安心感もあったしね。

というか、一人目の時は、実際に転院する事態になったしね。笑

パパ
パパ

たしかに。笑

「病院食に惹かれた」って言ってたけど、産婦人科のご飯って、ホームページで確認できるの?

ママ
ママ

たにぐちレディースクリニックは、ホームページで確認できたはず。

病院食以外にも、院長先生がサービス精神旺盛な方でね。笑

パパ
パパ

たしかに!

ピアノ弾いてくれたよね!

ママ
ママ

そうそう。笑

写真盾とか、子どもの顔写真がラベルになったワインもいただけて。

パパ
パパ

退院の日にお土産をたくさん抱えたイメージが強いなぁ。笑

ありがたいよね。

実際の病院食って、どんな感じだったっけ?

ママ
ママ

最終日は『祝い膳』って言って、ワインステーキが出たの!

毎食おやつも出て!

ごはんの量も、かなりしっかり目で美味しかったなぁ(遠い目)

ステーキon牛の皿‼
パパ
パパ

確かに最終日のステーキは衝撃だった!

毎回写真撮って送ってくれてたもんね。笑

ママ
ママ

そうそう!

本当に最終日がすごくて、フルーツ盛りまで付いてたからさ!

パパ
パパ

たしかにすごかったよね。

すごかったよねというか、頑張ったママに対するリスペクトというか。

ワインとフルーツ盛り
ママ
ママ

お産も頑張ったし、これからの子育て本番を頑張ってもらうために、みたいな病院側の思いだったんじゃないかな。

里帰らない出産の病院決め

パパ
パパ

ママは命かけて出産するわけだもんね。

当然だよねというか、出産に立ち会ったすべてのパパは、圧倒的な無力感を味わってると思う。

三人目の時は、宮崎じゃなく鹿児島で産むことになるわけだけど、この時はどうやって病院決めたっけ?

ママ
ママ

この時も基本的には同じで、住む場所からのアクセスとか、いろんな口コミ見たりしながら決めたかな。

最終的には『伊集院産婦人科』にお世話になるんだけど、伊集院に行く前は違う病院に行ってたのよね。

パパ
パパ

だったっけ?

ママ
ママ

そうそう。

行くタイミングが悪かったのか、そこの病院が結構待ち時間長くて。

あとは、個人的に先生との相性があまり良くないなと感じてしまったから、病院を変えて伊集院産婦人科に行くことを決めたかな。

パパ
パパ

先生との合う合わないって、あるもんね。

ママ
ママ

そこからパパと話をする中で、伊集院産婦人科の存在を知って。

パパ
パパ

たまたま、伊集院産婦人科で産んだ友人が多かったのよね!

「ご飯が美味しい」って聞いてたから、これだ!と思って。

実際ごはんはどうだった?

伊集院産婦人科でのお祝い膳。美味そう。。
ママ
ママ

美味しかったよ。

うん、美味しかったんだけど、たにぐちがすごすぎたから、そこと比較するとっていう。。笑

パパ
パパ

そうか。。笑

またコロナもあって、一人目&二人目と三人目って、状況が違ったしね。

ママ
ママ

それもあるよね。

思い描いていた出産の状況と、かなり社会情勢が変わってしまったから。

部屋でずっと一人だったっていうのもあったしね。

伊集院産婦人科での夜ごはん。これも美味そう。。
パパ
パパ

そうだね。

まぁでも出産自体はスムーズに対応してくれて、良かったよね。

ママ
ママ

そうなの!

先生方もすごい良くって!

パパ
パパ

建物自体も宮殿みたいな、お姫様感のある感じでね。

エントランスの感じ
ママ
ママ

託児のスペースもあって、予約すれば診察中は保育士さんに上の子たちを

みてもらうこともできるから、子連れで健診に行きやすくて助かったなぁ。

パパ
パパ

2~3ヶ所産婦人科を経験すると、良い所悪い所がそれぞれ見えてくるもんですね。

まぁでも『たにぐちレディースクリニック』のすごさが、際立つ結果となったわけですが。

ママ
ママ

そこに行きつきますよね。笑

ていうか、8割ごはんの話になってしまったような。。。

パパ
パパ

やっぱりあのステーキのインパクトたるや。

こんなの病院食で出るんだっていう。

ママ
ママ

まぁ話が行ったり来たりしましたが、伝えたいこととしては、病院は比較して、自分に合った所に決めましょうってことです! ごはんがすべてではありませんよ!笑

パパ
パパ

病院が合わないなと思ったら、変えても全然良いわけだもんね!

ママ
ママ

そうだね。

早めに動くことが結構大事かも!

自分で調べることも大事だけど、聞ける人がいるなら近くの知り合いに聞いたりできるといいよね。

経験者の話が一番参考になるので!

まとめ

ごはんネタてんこ盛りでお届けしてしまいましたが、病院リサーチはほんと大切だなと思います。

初めて受診した病院が絶対ということも無いので、なにか不安があれば早めに再検討するなり行動すれば大丈夫です!

病院選びでなにを優先するかも人それぞれ。新たな家族を迎える前に、こうした病院選びが家族でじっくり話す良い機会になればと思います。

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