今治の郷土料理『せんざんき』の作り方解説！【おうちでアウェー飯#24|鹿児島UFC】

こんにちは！

Morimitsu-familyです！

我らの愛する鹿児島ユナイテッドFCは、第23節のアウェー決戦で負け、現在11勝4分8敗で6位。

前節、勝ちたかったところを八戸にまさかの負け。。

つらすぎたけど、前を向いて一戦一戦やっていくしかない！

次節は今治とのホーム決戦です！

ただ、スタジアムへの入場制限が緩和されたとはいえ、なかなか現地に観戦行きづらい人もいる状況。

ということで！

おうちで簡単に作れる、対戦相手のご当地グルメの作り方をお届けします！

今年が終わるころには、Ｊ3在籍チームの全てのご当地グルメが作れるようになっているかも。。

今回は第24弾！

今治のご当地グルメ『せんざんき』を作りました。

せんざんきとは

せんざんきは、愛媛県今治市周辺で食べられている郷土料理。

鶏のからあげの一種で、鶏の骨付き肉をしょうゆ、日本酒、ニンニク、生姜などで作るタレで下味をつけ、片栗粉をまぶし、揉みこんでから油で揚げる。

https://japan-word.com/archives/post-3483.html

現在では骨付き肉だけじゃなく、食べやすいように鶏肉を使うこともあるということだったので、今回は骨付き肉の代わりに鶏もも肉を使用しました！

結果としてめちゃくちゃ美味いからあげ！

単品でもおつまみでもおかずとしても、どうやっても美味いです。笑

『せんざんき』を食べて今治を感じながら、楽しくおうちで観戦しましょう！

『せんざんき』の材料

材料【大人2人＋子ども2人分】	分量
鶏もも肉	2枚【550g】
出汁昆布	1本
しょうゆ	大さじ3
料理酒	大さじ3
みりん	大さじ3
にんにくチューブ	5cm
しょうがチューブ	3cm
片栗粉	大さじ3

『せんざんき』の作り方

鶏肉に下味をつける

鶏もも肉【2枚】を食べやすい大きさに切ります。

フリーザーバッグに出汁昆布【1本】を入れます。

出汁昆布の上に切った鶏肉を入れます。

しょうゆ【大さじ3】、みりん【大さじ3】、料理酒【大さじ3】、にんにくチューブ【5cm】、しょうがチューブ【3cm】を加えます。

よく揉みこみます。

冷蔵庫で30分寝かせます。

揚げる

ポリ袋orフリーザーバッグに片栗粉【大さじ3】を入れます。

漬け込んだ鶏もも肉を片栗粉の入った袋に入れます。

よくふって、全体的に片栗粉をまぶします。

油を中火～弱火で温め、鶏もも肉を投入します。

1分半経ったらひっくり返します。

油切りに取り出し、3分間置きます。

ここで中まで火がとおるイメージ。

中火～強火にし、油切りに上げた鶏肉を再度油に投入します。

2分揚げ、良い感じに色がついたら取り出して完成です！

まとめ

今回は今治の郷土料理、『せんざんき』を作りました！

作る際の注意ポイントは以下のとおりです。

愛媛県今治市付近の郷土料理だという『せんざんき』。

普段食べる唐揚げより、かなりしっかり目の味付けで、おかずとしてもおつまみとしても最高の味でした！

ということで、以上になります！

『せんざんき』を食べながら、おうちで楽しく鹿児島ユナイテッドを応援しましょー！

では、また次回！