こんにちは!
Morimitsu-Familyです!
子どものころ、だれもが遊んだことのある『公園』。
子育てしてると、
公園に行きたいー!!
とせがまれることも多いですよね。
鹿児島の公園情報を検索するものの、大規模な公園の情報は出てくるけど、それ以外の公園はなかなかヒットしない。
大きい公園以外にも、良い感じの公園はたくさんあるはず!
ということで!
鹿児島県内に数多ある公園の様子を現地で取材し、リアルな様子をレビューしようという本企画。
あなたがお気に入りの公園を見つけるための参考になれば幸いです!
今回は鹿児島市与次郎2丁目にある【与次郎ヶ浜児童遊園】です。
それではさっそく、どうぞ!
評価ーママ目線&パパ目線ー
ママ目線
- 全体のサイズ感がちょうど良い
- 砂場の砂がサラサラしてて、べとつかずに洗いやすくて良い
- トイレがきれい
- 不法投棄(ソファ)が放置されていたのが残念
パパ目線
- 道路に面しており見通しが良く、桜島が目の前で明るい印象
- 鹿児島ではあまり見られない『ザイルクライミング』があるのは嬉しい
- 芝生が一体的につながる空間が気持ちいい
- 公園専用の無料駐車場が付いているのも嬉しい
人の多さ
平日の夕方(16時頃)に私たちが行った時は、小学生を連れた家族が2組、5~6人程度が遊んでいました。
遊具はほとんど混んでなく、かなり自由に使えました^^
近場に住むママが、小学生や未就学児を連れて車で立ち寄る場所になってます。
夏場は日差しがきついので、午前中の早い時間か、涼しい夕方がおすすめですね^^
公園の特徴
象徴的なザイルクライミング(ロープの塔)
ロープが張り巡らされた塔のような遊具。
鹿児島の公園では、かなり珍しい遊具です。
上の方まで登るとかなり高く、難易度は高め(小学生レベル)ですかね。
4歳児は、一段目から二段目にかけてつかまるのが精一杯でした^^
傾斜一面に広がる芝生
市民文化ホール側にかけて、丁寧に管理された気持ち良い芝生が広がっています。
路側帯と芝生部分がきれいに分離されているので、危なくないのも良いです。
大きな木が木陰を作ってくれているので、レジャーシートを広げておやつを食べたり、お弁当を食べても気持ちよさそうですね^^
コンビネーション遊具
小さい子用のすべり台と大きい子用のすべり台が連結してるタイプのコンビネーション遊具でした。
人が居ない時は、我が家の場合は2歳児と4歳児を同時に遊ばせられるので、めちゃくちゃ良い。
ただ、人が多くなって、特に小学生が激しめに遊んでいる場合だと、小さい子を遊ばせるのが少し怖いかなぁ。
今回は、ほとんど貸し切り状態だったので、メリットしかなかったです^^
特に二人ともこの『幅広のすべり台』を楽しんでいました。
砂場
砂の質
表層がめちゃくちゃサラサラの砂質でした。
サラサラすぎて、砂山は少し作りにくく、泥団子は作れないですね。
団子や山は作れないんですけど、バケツとか小さい皿をもっていけば十分遊べます。
我が家はひたすら砂をお皿に盛りつけるおままごとをしてました^^
砂場の大きさ
通常のよくある大きさの砂場です(3m×3mぐらい)。
人が居なければちょうど良い大きさですが、5人以上居ると窮屈さを感じるかも。
象形遊具
特に、恐竜(?)の形をしたすべり台がお気に入りでしたね。
何をモチーフにしたのかわからない象形遊具もあって、面白かったです。笑
トイレ
古めの公衆トイレなのですが、内部は特に臭いもなく、清潔に保たれていて、好印象。
男子トイレ、女子トイレに加え、多目的トイレがあります。、
ここで子どものトイレはできそうですが、おむつ替えシートはないので、おむつ替えはできないです。
ただ、多目的トイレにトイレットペーパーが設置されているのは良いですね。
水飲み場・手洗い場
水飲み用の蛇口が2つ。手洗い用が1つ。
背が低いタイプの水飲み用の蛇口が付いているので、3歳以上であれば、抱っこして持ち上げなくても口が届くのは嬉しいですね。
手洗い場は、手で押しながら出すタイプなので、補助してあげないと難しいかも。
駐車場
公園専用の駐車場が4台分あります。
駐車場と公園部分が明確に分離されているので、割と安全ですね。
公園の場所
まとめ
今回は鹿児島市与次郎2丁目にある【与次郎ヶ浜児童遊園】の特集でした。
高評価ポイントは、
- 道路と海に面しており、公園全体が明るい
- 全体の規模感がちょうど良い
- 鹿児島ではあまり見られない『ザイルクライミング』がある
- 芝生が一体的につながる空間で気持ちいい
- 不思議な象形遊具がおもしろい
- 公園専用の無料駐車場がある
『ザイルクライミング』が特徴的な公園ですが、それ以上に芝生が気持ち良く、ゆったりとした時間の流れる公園でしたね。
全体の規模感と雰囲気も最高でした。
低評価ポイントは、不法投棄が放置されていたのが残念でしたね。
これはこの公園が悪いわけではないのですが。。
ということで、#7の与次郎ヶ浜児童遊園編はこんな感じです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
また次回!
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