青森のご当地グルメ『バラ焼き』の作り方解説!【おうちでアウェー飯#23|鹿児島UFC】

おうちでアウェー飯

こんにちは!

Morimitsu-familyです!

この料理は45分で作れます(冷蔵庫で寝かす時間30分込)

我らの愛する鹿児島ユナイテッドFCは、第22節のホーム決戦で引き分けし、現在11勝4分7敗で5位

前節、なんとか勝ちたかったところをC大阪U-23に引き分け、4連勝ならず…

ただ、順位は1つ上がったし!

昨年まで鹿児島に居たアンジュンスはフル出場で見れたし!

前向きに捉えたい!

次節は八戸とのアウェー決戦!もうひとつも落とせない!

ただ、スタジアムへの入場制限が緩和されたとはいえ、まだまだアウェーには観戦行きづらい状況。

スタジアムに行けなくても、せっかく家で観戦するなら、対戦相手のご当地グルメを味わいながら、楽しく観戦したい!!

ということで!

おうちで簡単に作れる、対戦相手のご当地グルメの作り方をお届けします!

今年が終わるころには、J3在籍チームの全てのご当地グルメが作れるようになっているかも。。

今回は第23弾

青森のご当地グルメ『バラ焼き』を作りました。

バラ焼きとは

バラ焼きとは、青森県三沢市を発祥とし、南部地方へと広まったとされるご当地グルメ。

大量のタマネギとバラ肉をしょうゆベースの甘いタレでからめ、鉄板で焼き締め(水分がなくなるまで炒める)て食べる料理。

wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E7%84%BC%E3%81%8D

今回は焼き肉のタレをベースにしたタレにバラ肉を漬け込み、強火で一気に仕上げました。

これはご飯が進みまくります。

お酒のおつまみにも相性抜群!

『バラ焼き』を食べて青森を感じながら、楽しくおうちで観戦しましょう!

『バラ焼き』の材料

材料【大人2人+子ども2人分】       分量        
牛バラ肉200g
玉ねぎ1個
焼き肉のタレ150cc
りんご1/4個
はちみつ大さじ1
コチュジャン小さじ1/2
にんにくチューブ10cm
しょうがチューブ5cm

『バラ焼き』の作り方

りんごをすりおろす

りんごを1/4にカットする。

すりおろし器ですりおろします。

玉ねぎを切る

玉ねぎ(1個)を1cm幅に切ります。

子どもと一緒に食べる場合は、少し細めに切った方が、子どもが食べやすいかも!

タレを合わせる

フリーザーバッグにタレを合わせていきます。

焼き肉のタレ(150cc)、すりおろしたりんご、はちみつ(大さじ1)、コチュジャン(小さじ1/2)、にんにくチューブ(10cm程度)、しょうがチューブ(5cm程度)をフリーザーバッグに入れて、軽く混ぜます。

そこに牛バラ肉(200g)を投入ます。

牛肉全体にタレがなじむように、よく揉みこみます。

カットした玉ねぎを投入し、タレをなじませます。

全体がなじんだら、袋内部の空気を抜き冷蔵庫で30分寝かせます。

30分以上冷蔵庫で寝かせることで、肉と玉ねぎに味が染みこみ、美味しく仕上がります!

具材を炒める

フライパンを熱し、フリーザーバッグの中身を全てフライパンに投入します。

汁気が無くなるまで炒めます。

強火で一気に汁気を飛ばします。

水分が無くなったら火を止め、盛り付けて完成です!

卵かけご飯の上にのせたら最強

まず、白ご飯との相性が抜群。

これはまぁ想像つくじゃないですか。

このたび、さらに上をいくアレンジにたどり着きました。

それが、卵かけご飯の上にのせて一緒にかきこむ食べ方!!!!

これはマジで美味いです。

焼き肉のタレをベースに使ってるから、牛肉がかなり濃いめの味付けなのです。

その牛肉を卵がマイルドにしてくれて、口の中でちょうどいいバランスに整えてくれるの!

是非試してほしいです!

まとめ

今回は青森のご当地グルメ、『バラ焼き』を作りました!

作る際の注意ポイントは以下のとおりです。

玉ねぎは少し細めに切った方が、子どもが食べやすい

✅下味つける方法はフリーザーバッグでやった方がなじみやすく洗い物も少ない

30分以上冷蔵庫で寝かせることで、肉と玉ねぎに味が染みこみ、美味しく仕上がる

✅炒める際は強火で一気に汁気を飛ばす

✅卵かけご飯との相性が抜群

これは美味しくないはずがないし、失敗もしにくいし、洗い物も少ないし、ほとんど冷蔵庫で寝かせとくだけなのでめっちゃ簡単。

袋の中で揉みこんで炒めるだけなので、料理が苦手な人でも簡単にできます!

特に卵かけご飯との組み合わせを是非試してほしい!!

ということで、以上になります!

『バラ焼き』を食べながら、おうちで楽しく鹿児島ユナイテッドを応援しましょー

では、また次回!

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