オーストラリアの森|『芝生広場×丘』こそが最強の遊具【公園レビュー#31|指宿市】

公園レビュー

こんにちは!

Morimitsu-Familyです!

この記事は5分で読めます^^

子どものころ、だれもが遊んだことのある『公園』

子育てしてると、

子

公園行きたいー!!

と、せがまれることも多いですよね。。

鹿児島の公園情報を検索するものの、有名で大きめな公園の情報は出てくるけど、それ以外の公園はなかなかヒットしない。

パパ
パパ

有名な公園以外にも、良い感じの公園はたくさんあるはず!

ということで。

鹿児島県内に数多ある公園の様子を現地で取材し、リアルな様子をレビューしようという本企画。

あなたがお気に入りの公園を見つけるための参考になれば幸いです!

今回は指宿市にある【オーストラリアの森】です。

それではさっそく、どうぞ!

評価ーママ目線&パパ目線ー

ママ目線

ママ
ママ

✅敷地内が全面的に芝生で、転んでもケガをしにくいのが嬉しい
自然あふれる雰囲気が明るくて良かった
ピクニックとして使うと楽しめる
✅遊具を期待して行くと物足りない

パパ目線

パパ
パパ

アップダウンのある丘で子どもたちが走り回れて最高
コンビネーション遊具でダイナミックに遊べる
✅1-2月は満開の菜の花に癒される

砂場がないのが残念

人の多さ

日曜日の昼(13時過ぎ)に私たちが行った時は、地元の子どもたちが数人いる程度で比較的空いていました!

近くに家族湯(指宿こころの湯)があるため、時間つぶしには抜群の穴場スポット!

敷地が広大で、遊具もあるんですが、とにかくが気持ち良くて!

走り回りたい子どもたちには絶好の遊び場でした!

芝生だから転んでも安心!(転ぶ直前の写真です)

公園の特徴

巨大恐竜のコンビネーション遊具

ステゴサウルス的な形態の巨大コンビネーション遊具があります。

上る方法が階段ではなくてネット形状のやつなので、少し難易度は高めかなぁ。

高い場所が怖い子は、登る時点でちょっと難しいかもですね。

親がフォローに入りながらも、なんとか登り切った5歳児

円筒形のすべり台で、結構スピードが出るので楽しい。

最初は怖がっていたけど。。
勇気を出してすべってみたら、楽しかったみたい

すべり台の足元から見るとこんな感じ☟で、結構高さがあります。

ステゴサウルスの足元にある、このウネウネ☟も、地味だけどなかなか見ない形の遊具。

走って
飛び乗って
よじ登る。五歳児でぎりぎり登れる感じです。

これが5歳児はもちろん、2歳児にちょうどいい難易度で、すごく楽しそうに遊んでいました。

とはいえ、親の補助がないと登れないので、サポートが必要です笑

1月~2月にきれいな菜の花畑

指宿市で有名な菜の花畑。

ここの公園に行った時期が1月末で、ちょうど菜の花の時期にドンピシャのタイミングでした。

公園と道路のハザマに咲く菜の花

とにかく綺麗。癒された。

菜の花越しのすべり台

走り回り放題な丘

最大の特徴と言っても良い、広大な敷地と丘。

坂道に向かって走り出す2歳児

なんで子どもたちは、丘をこんなに愛でるのか。

とにかく走って登って、走って下る。そして笑う。

もはや遊具は必要なんじゃないかと思わせるぐらい、丘を遊び場に変えるんですよね。

子どものイマジネーションは素晴らしい。。

丘の周囲には歩道も整備されていて、樹木の中を歩くだけで、日々のストレスから解放されます。

大きい子も楽しめるロープウェイ

まちなかの公園だと珍しい、ロープウェイがあります。

上から見ると結構高いので、小学生以上向けですかね。

結構な高さなので、大人も楽しめるのが最高。

駐車場

敷地内に30台程度の無料駐車場があります。

平面駐車場でゆったりと止められるのが嬉しい。

公園の場所

住所:〒891-0404 鹿児島県指宿市東方10315

まとめ

今回は、指宿市の【オーストラリアの森】の特集でした。

高評価ポイントは、

✅1-2月は菜の花が見頃で癒される
✅休日でも人が多すぎず、広大な敷地で自由に走り回れる

✅ピクニックとして使うと楽しめる
✅魅力的な丘
✅ステゴサウルス型のコンビネーション遊具でダイナミックに遊べる
✅全体的に芝生で、転んでもケガしにくい

低評価ポイントは、

砂場がなくて残念
✅遊具を期待して行くと物足りない

最近、指宿の家族湯に行くことが増え、ずっと気になってたここの公園。

時期も良く、めちゃくちゃきれいな菜の花に、癒されました。

圧巻の菜の花

遊具がたくさんあるわけじゃないけど、それが逆にここの公園の長所だなと感じて。

日頃、狭い家の中でパワーを持て余している子どもたちにとって、広場や高低差のある丘が、有り余るパワーを発散できる場になっていました。

ということで、#31のオーストラリアの森編はこんな感じです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

また次回!

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