家事の手間が大幅削減！アウトドア用品だけど日常使いできるウォータージャグ【買ってよかった】

こんにちは、Morimitsu-familyです！
鹿児島在住で、30代前半夫婦＋4歳2歳0歳の五人家族です。

これを書いてる2020年8月、鹿児島の最高気温は34℃。

毎日めちゃくちゃ暑くて、喉乾きますよね？

でも2㍑の麦茶サーバーだと、毎日麦茶を作って容器を洗って麦茶を作って…の繰り返しで、かなりめんどくさいですよね。。

そんな悩みを一発で解決する道具をこの前買いまして！

アウトドア用品なんだけど日常使いで威力を発揮する、IGLOOのウォータージャグ！

メリットだけじゃなく、利用してて感じた注意ポイントも紹介しますので、参考にしてもらえると嬉しいです！

それでは、どうぞ！

商品の概要

ウォータージャグの特徴をまとめるとこんな感じです。

概要＆仕様は、以下のとおりです。

最大のメリット＝家事の時短！！

一般的な麦茶を入れる容器だと、2㍑のものが多いと思うんですけど、これだと1日で飲み終わっちゃうんですよね。

夜ごはんの洗い物に加え、麦茶の容器を洗って、麦茶を作ってっていう作業が追加されると、毎日のことなので、地味にめんどくさい。

ってなってましたもん。

でもこのウォータージャグは、容量が一番小さいサイズでも8㍑あるため、5人家族の我が家でも3日分はカバーできます。

なので、麦茶を作るのも、容器を洗うのも、3日に1回で良い！

これはかなり家事の時短になります！

『ペットボトルの購入』から『家でつくる麦茶』に替えるだけで、積み重ねればかなりの節約になりますからね。

思ってもみなかったメリット

結露しない

通常のウォーターサーバーとか、ガラス製、金属製のサーバーだと、冷たいものを室温の場所に置いておくと結露するじゃないですか。

これはプラスチック製なんですけど、断熱材ががっつり入っており、全く結露しなくて！

氷でガチガチに冷やしても、本当に一滴も表面に結露が出てこないんですよ。

外に置いておく一番のストレスが結露でべちゃべちゃになることだから、そこが全くないのは驚きでした^^

保冷能力が抜群に高い

IGLOO独自基準で書いてある保冷能力は『3日間持ちます！』ってなってます。

と買うときには怪しんでましたけど、実際使ってみて、夏場であっても氷さえ入れれば、1日～1日半は余裕で持ちますね。

なので、3日分まとめて麦茶を作り、朝に氷だけ足してあげれば、冷蔵庫に入れなくても冷たくおいしく飲むことができます！

この保冷能力は、感動しましたね。

めちゃくちゃ軽くて持ち運び便利

ウォータージャグの材質がプラスチックなので、めちゃくちゃ軽い。

質量が1.5kgなので、大きいペットボトル1本分ぐらい。

持ち運びがラクなのはうれしいポイント。

注意ポイント

シンクが浅いと洗いにくい

一番小さいサイズでも、高さが37.5cmと、そこそこあるので、シンクが浅かったり小さかったりすると、内部が洗いにくいかもしれないです。

なので、購入前に蛇口からのシンクの深さを測って、ウォータージャグを洗う時にどんな感じになるかをシミュレーションした方がいいです！

大きめの氷が必要

製氷機の氷だと、氷自体の表面積が大きいのですぐ溶けてしまう。

一番良いのは、大きい氷をドカンと1個入れることで、冷たさが長持ちする。

とはいえ、大きい氷を作る製氷機を買うのもあれなので、我が家ではジップロック使ってます！

使ってない2つのジップロックに水を入れて、氷を作り、この氷を2個入れれば、余裕で一日持ちます。

ぜひお試しください！

何回かに一回液垂れする

水栓口を替えれば解決するのかもしれませんが、付属してるフロントプッシュ型の水栓口☟は、少し液ダレします。

水栓口の先っちょに麦茶が溜まってるのわかりますかね？

注ぎ口からタレた部分が少し汚れるので、掃除する手間が発生する。

ここがマイナスポイントですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

好評価ポイントとしては、

低評価ポイントとしては、注ぎ口から液ダレをするから、少し汚れる。

このウォータージャグは、2020年に買ってよかったものの一つですね。

毎日麦茶の容器を洗うの、めっちゃ面倒くさいんですよ。

毎日洗ってたのが、三日に一回でよくなるって、そんなに変わらないように見えるかもですけど、全然違って、めちゃくちゃ快適になる！

倉庫に眠っている人には、日常使いを進めたいし、持ってない方には購入を心からおすすめできますね！

ということで、今回は以上になります！

また次回！