横浜名物『崎陽軒風シュウマイ』の作り方解説!【おうちでアウェー飯#16|鹿児島UFC】

おうちでアウェー飯

こんにちは!

Morimitsu-familyです!

この料理は40分で作れます^^

我らの愛する鹿児島ユナイテッドFCは、第15節アウェー決戦で勝利し、現在8勝2分5敗で5位

前節は福島相手に勝利し、今シーズン初の三連勝!

2位との勝ち点差6で、かすかに背中が見えてきました!

今節は、Y.S.C.C.横浜とのホーム決戦です。

スタジアムへの入場制限が緩和されたとはいえ、まだまだアウェーには観戦行けない状況。。

スタジアムに行けなくても、せっかく家で観戦するなら、対戦相手のご当地グルメを味わいながら、楽しく観戦したい!!

ということで!

おうちで簡単に作れる、対戦相手のご当地グルメの作り方をお届けします!

今年が終わるころには、J3在籍チームの全てのご当地グルメが作れるようになっているかも。。

今回は第16弾

横浜を代表する名物料理『崎陽軒風のシュウマイ』を作りました。

崎陽軒のシウマイとは

1908年(明治41年)の創業以来、横浜のおいしさを創りつづける崎陽軒。

崎陽軒のシウマイは、昭和3年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさを届けています。

豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた豊かな風味が特長の冷めてもおいしい、一口サイズのシウマイです。

崎陽軒 https://kiyoken.com/

崎陽軒が紹介する美味しい焼売の作り方と、崎陽軒風シウマイのレシピをアレンジして焼売を作ったら、最高に美味しい焼売が出来上がりました…!!

『崎陽軒風の焼売』を食べて、横浜を感じながら楽しくおうちで観戦しましょう!

崎陽軒風焼売の材料

材料【大人2人+子ども2人分】   分量【30個分】       
豚ひき肉300g
玉ねぎ1/2個
干しシイタケ4枚
貝柱ほぐし身の缶詰1個
焼売の皮30枚
片栗粉大さじ1、大さじ1.5
オイスターソース小さじ1
砂糖小さじ1
しょうゆ小さじ2
ごま油少々
鶏ガラスープの素小さじ1
塩コショウ少々
コーン缶適量
ポン酢適量

シュウマイの作り方

材料の下準備

干ししいたけ(4枚)を水で戻します。

水でもどした干ししいたけを、みじん切りにします。

玉ねぎをみじん切りにします。

みじん切りにしたものに片栗粉(大さじ1)を混ぜて、玉ねぎの旨味をとじこめます。

シュウマイのタネを作る

豚ひき肉をボウルに入れ、塩コショウをし、粘り気が出るまで混ぜる。

玉ねぎや調味料を入れる前に、豚ひき肉と塩コショウだけで粘り気が出るまでこねます。

豚ひき肉の粘り気を出すまでこねることで、肉の食感がUPして、美味しいシュウマイに仕上がります!

砂糖(小さじ1)、オイスターソース(小さじ1)、しょうゆ(小さじ1)、ごま油(少々)を入れ、こねます。

みじん切りにした干ししいたけ、細かく裂いた貝柱の缶詰(汁ごと)を入れ、こねます。

みじん切りにした玉ねぎを加え、よくこねます。

片栗粉(大さじ1.5)を加え、良くなじませます。

全体がよく混ざったら、ラップをして、冷蔵庫で1時間寝かします。

タネを冷蔵庫で寝かすことで、肉に味をしみこませ、ジューシーさが増します。

シュウマイの皮に包む

シュウマイの皮を用意します。

人差し指と親指でわっかをつくり、皮をのせ、くぼみをつくります。

スプーンやバターナイフで、皮にタネをのせます。

スプーンで押し付けながら、良い感じに成形できたら完成です!

成形のところは、子どもたちと一緒に作業をすると楽しいです!

綺麗に包まなくても、皮にタネを入れて、丸めるだけでいいかも!

お好みでコーンをシュウマイの上にトッピングすると、子どもが食べやすいです!

蒸し焼きにする

シュウマイの成形が終わったら、蒸し焼きにします。

今回作ったシュウマイはサイズが少し大きめだったので7分、小さめであれば5分程度蒸せばオッケーです。

これで完成です!

まとめ

今回は横浜を代表するご当地グルメ、崎陽軒風シュウマイを作りました!

崎陽軒風シュウマイを作る際の注意ポイントは以下のとおりです。

✅ みじん切りにした玉ねぎに片栗粉(大さじ1)を混ぜて、旨味をとじこめる

✅ 豚ひき肉の粘り気を出すまでこねることで、肉の食感がUPする

✅ タネを冷蔵庫で寝かすことで、肉に味をしみこませ、ジューシーさが増す

✅ 成形のところは、子どもたちと一緒に作業をすると楽しいし、食べてくれる率がUP

✅ シュウマイを蒸す時間は、大きさに合わせて5分~7分

餃子はよく作るんですが、シュウマイは作ったことがなくて。

でも、作ってみたら意外と包むのも簡単で、美味い!!

お店のやつ!!!

と、家族で興奮するうまさでした。

干ししいたけと、貝柱の缶詰が、肉の旨味を引き出しまくってて、とにかくジューシーなんです。

崎陽軒のシウマイと比べると、2倍ぐらいの大きさになっちゃったけど、今まで16回続けてきたアウェー飯の中で、トップレベルに美味しく仕上がったので、ぜひ作ってほしいです!!

ということで、以上になります!

崎陽軒風シュウマイを食べながら、おうちで楽しく鹿児島ユナイテッドを応援しましょー

では、また次回!

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