なつかしいレトロ遊具がたくさん！姫城中央公園【公園レビュー#20｜霧島市】

こんにちは！

Morimitsu-Familyです！

子どものころ、だれもが遊んだことのある『公園』。

子育てしてると、

とせがまれることも多いですよね。。

鹿児島の公園情報を検索するものの、有名で大きめな公園の情報は出てくるけど、それ以外の公園はなかなかヒットしない。

ということで。

鹿児島県内に数多ある公園の様子を現地で取材し、リアルな様子をレビューしようという本企画。

あなたがお気に入りの公園を見つけるための参考になれば幸いです！

今回は鹿児島県霧島市の【姫城中央公園】です。

家族湯の日本湯小屋物語の近くにあるため、我が家は、温泉に入る前に子どもたちと遊ぶ目的で利用させてもらってます^^

それではさっそく、どうぞ！

評価ーママ目線＆パパ目線ー

ママ目線

パパ目線

人の多さ

平日の午後(14時頃)に私たちが行った時は、暑い日中だったこともあり、子どもたちは全くおらず、貸し切り状態でした。

短時間でサッと遊ぶと決めて行くなら、夏場は人が少ないので日中行くのもいいかも。

ただ、子どもたちも親側も、めちゃくちゃ体力消耗するので、水分は必ず持っていきたいところですね^^

公園の特徴

コーヒーカップのような回転系の遊具

子育て中の親世代が昔遊んだことがあるような、懐かしい遊具の多い姫城中央公園。

中でもこの遊具は、座って中央部分の円形ハンドルを回すと、座席ごと回転するもの。

あまり見たことのないタイプの遊具でしたが、息子と二人で乗って利用すると、これが面白くて！

結構スピードが出るので、落下等の怪我やスピードの出しすぎに注意しながら利用する必要があります。

昔ながらのシーソー

最近ではなかなかお目にかかれない、レトロ感のあるシーソー。

4歳息子は、結構な高さまで上がるのが面白かったみたいで、何回も楽しんでました。

結構な勢いが付くし、安全ベルト等ないので、未就学児には親のサポートが必要。

小学生向けのロープウェイ

この規模の公園で、滑走系の遊具があるのは珍しい！

つかまるために手の力が必要なので、未就学児には難しいけど、見た目のわりにスピードが出るので、小学生以上だと楽しめる遊具なんじゃないかなぁ。

難易度高めのコンビネーション遊具

すべり台自体はシンプルな構成なんだけど、登るはしごや階段が急で難易度高めのすべり台。

すべり台自体は、直線で結構な急斜面でした。

結構な透け感で、高さもあるため、4歳息子は若干怖がってました。笑

砂場

砂場の大きさ

円形の砂場が、すべり台の着地点に一体化されて設置されています。

4~5人はゆったり遊べる大きさ。

ただ、すべり台の着地点でもあるため、注意して遊ぶ必要がありますね。

砂の質

めちゃくちゃサラサラの砂質。

晴れ続きだったからかな？

トンネルや泥団子は作れない砂質なので、スコップやバケツを持って行かないと遊べないです^^

休憩場所

屋根付きの休憩場所が、遊具に隣接して設置されています。

屋根付きのため、乳幼児を連れていても、日陰で涼みながら遊んでる子どもを見守ることができます。

また、木陰にすっぽり入る形でベンチも設置されてて、これも嬉しいポイント。

トイレ

古めのトイレが、駐車場側に設置されてます。

男女別なのはもちろん、多目的トイレが設置されており、トイレットペーパーが付いてるのも嬉しいポイント。

ただ、おむつ替えシートは設置されていないので、乳幼児のおむつ替えは車でした方がよさそうですね。

水飲み場＆手洗い場

水飲み用蛇口が1ヶ所、手洗い用蛇口が1ヶ所。

水飲み用蛇口には踏み台が設置されているので、3歳以上であれば届く高さになってます。

駐車場

公園専用の無料駐車場が設置されているのは嬉しいポイント！

表の道路からは見えにくい位置にあるので、注意してくださいね^^

公園の場所

場所：鹿児島県霧島市隼人町東郷1丁目95番地

まとめ

今回は、霧島市隼人町の【姫城中央公園】の特集でした。

高評価ポイントは、

低評価ポイントは、

そんなに遊具の種類が多い公園ではないので、ガッツリ遊ぶよりは、サラッと遊ぶ利用方法が合っていそう。

特に、近くの家族湯と組み合わせて利用するのがおすすめ！

家族湯に行く前や、予約までの時間をつぶす際に、姫城中央公園でサッと遊べば、親も疲れすぎず、子どもたちの満足度も上がって、良い感じかと！

公園専用の無料駐車場があるので、車でも寄れますしね^^

ということで、#20の姫城中央公園編はこんな感じです！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

また次回！