【育休パパ日記#19週間目】子育てに非協力的な夫が、3日間のワンオペで気づいたこと

育休ログ

こんにちは!

2020年4月から半年間育児休業中のミッチー(@seiya_mitchy)です。

この記事は6分で読めます^^

8月に入り、本格的に夏休みを迎えました。

水遊びをして、そうめんを食べ、カルピスを飲む。

何気ない日常に幸せを感じました。

お金もかからないし。笑

ということで、19週間目の記録です!

どうぞ!

こんな人におすすめの記事です!

  • 育休を取ろうと思っているパパ、ママ
  • 子どもが生まれる予定のパパ、ママ
  • 子育て中のパパ、ママ
  • 育児のリアルな様子が知りたい方
  • 専業主婦ってラクでいいよなぁと思ってるパパ
  • こどもと一緒にどうやって遊べばいいか悩んでいるパパ
  • 夜、子供が寝なくて困っている方

19週間目の気づき

  • 何でもないようなことが幸せだと思う
  • そーめん×おにぎり×カルピスは最強
  • 子供から『肩たたき券』をもらうという夢が、現実になった
  • 普段からタブレットを触ってるせいか、4歳息子のパソコンへの順応が早い
  • 育児はいつも楽しいわけではない
  • 4ヶ月毎日子供と一緒にいると、1日離れるだけで寂しい
  • 車=ゆりかご
  • 根強い人気を誇る『うんち』という言葉

twitterの記録

125日目 2020.8.3(月) そーめんとおにぎりとカルピス

僕も小さいころよく水遊びさせてもらった、ばーちゃんちのベランダ。

ここで遊ぶひ孫の姿を、ばーちゃんに見守ってもらえたのは、いい思い出。

最近この唐船峡の1㍑☟を買いますね。

あっさりめだけど、カツオ感がしっかりあって美味しい。

126日目 2020.8.4(火)  ドラマのような誕生日

ヨシタケさんの絵本にはお世話になってるなぁ。

子どもも喜び、読んでる親も癒される。

子育てエッセイ『ヨチヨチ父』も面白かったから、概要だけでも見てほしい。

32歳、最高の初日だった。

127日目 2020.8.5(水) 時代に順応する4歳

パソコン、スマホ、タブレット。

触れるものは、秩序を持ってできるだけ触ってもらう。

お買い物ごっこを楽しんでるなら、実際に商売を体験させたいし、PCに興味があるなら触らせて興味を持ってもらう。

リアルなものや本質的な体験に、どれだけ触れさせてあげられるかが、親の責務だと勝手に思ってる。

128日目 2020.8.6(木)  4世代での墓参り

少し早めの墓参り。

ばーちゃんから子どもたちまで、4世代での墓参り

あと何回一緒に行けるかわからないからこそ、毎回大切にしようと思う。

って午前中は思いながら感傷に浸ってたけど、午後はパニック。

妻と上の子たちが出かけて、乳児と僕はお留守番。

少し休憩しようと思ったけど、ずーーっと泣かれて、頭おかしくなるかと思った。。

妻と子供たちが帰ってきた瞬間にピタッと泣き止んで、ケラケラ笑ってる乳児。

なんやったんや…つかれた…

『だるまさんが』、『だるまさんの』、『だるまさんと』。

このだるまさんシリーズは、絵本の読み聞かせが得意じゃない僕みたいな人におすすめ!

文字数が少ない!リアクションと勢いででごまかせる!1冊30秒ぐらいで読み終わる!

しかも、まちがいなく子供たちが笑ってくれる!

子どもの初めての絵本や、出産祝いにもおすすめの1冊

129日目 2020.8.7(金)  色あせない『うんち』

『うんち』の子供人気は、令和の時代にも脈々と引き継がれています。

夫の実家がダメで、妻の実家がいいとか、そういうことではなくて。

普段が気つかいな性格な分、素に近い妻を見られるのが興味深くて好きなんだと思う。

130日目 2020.8.8(土)  車というゆりかご

ありますよねこういうこと。

夜に子どもが寝ないときは、車でドライブすると寝るんですよー

って言ってる人を見て、

いやいや、そんなわけないでしょー。またまたー。

って思ってたんですけどね。

子供は車で寝ますよほんとに。

早いときは、車に乗せて30秒ぐらいで寝ますもんね。笑

優しい兄と、激しい妹。

131日目 2020.8.9(日) アルバム×焼酎

アルバム見ながら飲む焼酎はうまい。笑

18週間目の感想

今週、32歳の誕生日を迎え、改めて子どもたちや妻と過ごせている日常に感謝をした一週間でした。

特に週末、子どもたちと妻を置いてひとり自宅で過ごしていると、いかに家の中で子どもたちと時間を共有していたのかがわかる。

家事と家事の合間の細切れの時間は、ほとんどが子どもたちと遊ぶ時間、泣いてる子をあやす時間、おむつを替える時間などの育児に費やされていて、一日のスケジュールがパンパンに詰まっている。

この目に見えない育児は、ほぼすべてがこちらの都合通りにはいかない。

その日の状況や、子どもたちの気分によって発動される。

このじわじわ来るボディブローのようなダメージを共感できるようになるには、ワンオペをやってみるしかない。

僕自身、三人目の出産時に、たった3日間だけだけどワンオペを経験して目に見えない育児の存在を痛烈に感じました。

全てのパパは、1日だけでもでいいからワンオペをやってほしい。

そうすれば、自分の予定通りに物事が進まない疲労感を体験できるはず。

ここが共感できるかどうかで、パートナーの心がだいぶ軽くなる。

僕は結婚生活5年目にして、はじめてこの疲労感を体験しました。

マジで捨てられなくてよかった。妻ありがとう。。

といことで、今週は以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

また来週!

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