神奈川のご当地グルメ『けんちん汁』の作り方解説!【おうちでアウェー飯#29|鹿児島UFC】

おうちでアウェー飯

こんにちは!

Morimitsu-familyです!

この料理は30分で作れます^^

我らの愛する鹿児島ユナイテッドFCは、現在13勝4分11敗で8位

前節、沼津とのアウェー決戦で勝ち。

2位の長野との勝ち点差は6。

ある!まだある!

もうこうなったら、何があっても最後まで応援します。

次節は相模原とのホーム決戦です!

ただ、スタジアムへの入場制限が緩和されたとはいえ、なかなか現地まで観戦に行きづらい状況。

スタジアムに行けなくても、せっかく家で観戦するなら、対戦相手のご当地グルメを味わいながら、楽しく観戦したい!!

ということで!

おうちで簡単に作れる、対戦相手のご当地グルメの作り方をお届けします!

今年が終わるころには、J3在籍チームの全てのご当地グルメが作れるようになっているかも。。

今回は第29弾

相模原のある神奈川県の郷土料理『けんちん汁』を作りました。

けんちん汁とは

たっぷりの野菜に豆腐をくずし入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺(けんちょうじ)が発祥と言われています。

豆腐と野菜を加えた精進の汁物料理が評判となり「建長寺汁」と呼ばれるようになったのが「けんちん汁」に転じたとされています。

現在では野菜を刻み、崩した豆腐と炒め合わせて作ったものを汁物にするとけんちん汁、蒸し物に仕立てるとけんちん蒸し、湯葉や油揚げで巻き込んで煮るとけんちん煮、といった使われ方をしています。

食育大辞典 https://shokuiku-daijiten.com/mame/mame-1132/

根菜たっぷりで、和風の優しい味。

寒い冬にはぴったりです。

『けんちん汁』を食べて相模原を感じながら、おうちでも楽しく観戦しましょう!

『けんちん汁』の材料

材料【大人2人+子ども2人分】       分量        
大根100g
木綿豆腐1丁
にんじん中1本
こんにゃく1/2枚
ささがきごぼう(冷凍)70g
さといも(冷凍)150g
干しシイタケ3個
水【シイタケを戻す用】300cc
油揚げ1/2枚
万能ねぎ適量
300cc
ほんだし小さじ2
小さじ1
みりん大さじ1
薄口しょうゆ大さじ1
ごま油大さじ1

けんちん汁の作り方

材料の下準備

干しシイタケ【3枚】水【300cc】で戻します。

戻したシイタケのヘタを切り、細切りにします。

冷凍のささがきごぼう【70g】さといも【150g】を水に入れて解凍します。

にんじん【中1本】の皮をむき、いちょう切りにします。

大根【100g】をいちょう切りにします。

万能ねぎを小口切りにします。

木綿豆腐【1丁】の水気をキッチンペーパーでとります。

油揚げ【1/2枚】を短冊切りします。

解凍したさといも【150g】を、ひと口サイズに切ります。

こんにゃく【1/2枚】を小さく切ります。

こんにゃくを5分間茹で、ザルにあげます。

炒める

鍋にごま油【大さじ1】を入れ、火にかけます。

大根、にんじん、こんにゃく、ささがきごぼう、さといも、シイタケ、油揚げを入れ、炒めます。

全体的に油が絡んだら、水気を切った豆腐を投入し、ヘラで豆腐をくずしながら混ぜます。

煮る

豆腐が良い感じにくずれたら、干しシイタケの戻し汁【300cc】、水【300cc】、ほんだし【小さじ2】を投入します。

沸騰したら蓋をして、弱火で10分間煮込みます。

みりん【大さじ1】、薄口しょうゆ【大さじ1】、塩【小さじ1】を投入し、かき混ぜながら5分間煮込みます。

器に盛り付けて、万能ねぎを散らせば完成

まとめ

今回は神奈川のご当地グルメ、『けんちん汁』を作りました!

身体が温まって、寒い冬にはピッタリのけんちん汁。

根菜類を贅沢に使うことで、野菜からも旨味が出ます。

ごぼう&さといもは、冷凍のものを使うと時短になるのでお試しください!

ということで、以上になります!

『けんちん汁』を食べながら、おうちで楽しく鹿児島ユナイテッドを応援しましょー

では、また次回!

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