こんにちは!
Morimitsu-familyです!
我らの愛する鹿児島ユナイテッドFCは、第20節のアウェー決戦で勝利し、現在10勝3分7敗で6位。
前節、鳥取との上位をうかがう対決で勝利し、2位との勝ち点差が5!
見えてきた!
J3リーグは2位以下が混とんとしてきて、戦国時代感あります!
次節は4位岐阜との上位対決!アウェー決戦とはいえ負けられない!
ただ、スタジアムへの入場制限が緩和されたとはいえ、まだまだアウェーには観戦行きづらい状況。
スタジアムに行けなくても、せっかく家で観戦するなら、対戦相手のご当地グルメを味わいながら、楽しく観戦したい!!
ということで!
おうちで簡単に作れる、対戦相手のご当地グルメの作り方をお届けします!
今年が終わるころには、J3在籍チームの全てのご当地グルメが作れるようになっているかも。。
今回は第21弾!
岐阜のご当地グルメ『漬物ステーキ』を作りました。
漬物ステーキとは
漬物ステーキは、岐阜県飛騨地方の郷土料理。
飛騨地方では昔から漬物を焼いて食べる習慣があった。
極寒の冬の貴重な食料であった漬物が野菜としての役割を果たしており、凍り付いてしまった漬物を溶かすために囲炉裏で朴葉に載せて焼きた料理法が始まりである。
一般的には白菜の漬物を用いることが多く、このうち、卵が混じったものは特に美味しいとされる。
wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%AC%E7%89%A9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AD
美味いわけないやん…ぐらいに思ってたんですけど、これが美味しくてですね…
一瞬で完成する料理なので、ご飯のお供やおつまみに是非お試しください!
『漬物ステーキ』を食べて岐阜を感じながら、楽しくおうちで観戦しましょう!
『漬物ステーキ』の材料
材料【大人2人分】 | 分量 |
白菜漬け | 200g |
卵 | 2個 |
バター | 20g |
ほんだし | 小さじ1 |
薄口しょうゆ | 小さじ1 |
かつおぶし | 適量 |
『漬物ステーキ』の作り方
材料の下準備
白菜の漬物(200g)を水で軽く洗います。
ザルに上げて、水気をきっておきます。
白菜の漬物をそのまま炒めたら少し塩気が強かったので、軽く水洗いして少し塩気を除いた方がいいかと思います!
卵(2個)を溶いておきます。
炒める
フライパン(スキレットor玉子焼き器)にバター(20g)を入れ、火にかけます。
バターが溶けたら、白菜を投入して炒めます。
強火で焦げ目がつくぐらいしっかり炒めます。
良い感じに火がとおったら、ほんだし(小さじ1)、薄口しょうゆ(小さじ1)を加え、さらに強火で炒めます。
水分がほとんどなくなったら、弱火にして、フライパンの中央に白菜を寄せ、周りに溶き卵(2個)を流し入れます。
流し込んだ溶き卵を軽くかき混ぜ、スクランブルエッグ状にします。
半熟の状態になったら火を止め、かつおぶしをかけたら完成です!
まとめ
今回は岐阜の郷土料理、『漬物ステーキ』を作りました!
いただきを作る際の注意ポイントは以下のとおりです。
✅ 白菜の漬物軽く水洗いして、少し塩気を取り除く
✅ 白菜の漬物は、強火で焦げ目がつくぐらいしっかり炒める
✅ 流し込んだ溶き卵を軽くかき混ぜ、スクランブルエッグ状にする
漬物をステーキ?
いやいや…
って思ってましたよ。食べるまでは。
ただ、いざ食べてみたらバター×しょうゆ×卵×白菜は、相性が抜群で!
特に白米に載せたら無限に食べれます。間違いない。
なにより、料理にかかる時間が5分っていう!最高!
ご飯のお供にしてもいいし、お酒のつまみにしても抜群です!
ということで、以上になります!
『漬物ステーキ』を食べながら、おうちで楽しく鹿児島ユナイテッドを応援しましょー!
では、また次回!
コメント